2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

社会人前最後の馬鹿飲み

きのう、おとといと呑んだくれてきた。おとといはヒドかった。開始早々イッキの波が押し寄せてきて、それに乗っかたが最後。二時間もしないうちに記憶喪失という名の沖合いまで流されてしまった。遭難中に運良く波の向きが変わったらしく、気付いたときには…

直観を大事にするための表現方法

直観を大事にし、自分の言葉で語るために、「なんか」とか「無性に」とかっていう理屈抜きに語る表現方法を使うのって重要。多用はマズいけど。逆に、「〜かな」とか「〜だと思う」とかっていう逃げ道を残した表現方法はあまり使うべきじゃない。あと、接続…

個性とは?

前回のエントリーで使った「個性」という概念について考えたことをあれこれ。俺なりの個性の定義は、「自分の価値観を曝け出す言動」というもの。これに関して、人は次の三種類に分かれる。 自らの価値観を見出し、それを信じることができる人。 自らの価値…

大学生活最大の転機

大学を卒業し、入社を控える今、俺の肩書きって何なんだろ。オチンチン……かな。まぁ、いいや。大学四年間を振り返ったとき、最も大きな転機だと思われるのは間違いなく学科選択。よし、当時を振り返ってみるか。今となっては見る影も無い日経平均株価も、200…

卒業式

今日、四年間通った大学を卒業してきた。午前は理系全体の卒業式で、午後は学科の卒業式。午前の方はクソだった。卒業生用の席が足りないって何だよ。式中、ずーっと立ちっぱ。その上、父兄は別会場からライブ映像を鑑賞するという形式になっていて、遠路は…

自分の言葉で語るということ

ホント自分の言葉で語るのって難しい。昨日そういう場が設けられたのだけど、結局ありきたりな言葉に走っちゃって。もちろん、ありきたりな言葉であろうとそれに感情を乗せることができれば、それはそれで十分自分の言葉にはなる。昨日の場では、感極まって…

旅行week

今週は旅行week。昨日までは二泊三日で株サークルのメンツで九州旅行してきた。二日目の夜から雨にやられたのは残念だったけど、九州グルメを目一杯堪能できたので良しとしよう。食したモノは、博多ラーメンにもつ鍋、熊本ラーメン、地鶏、馬刺し、明太子、…

購入大作戦の結果

前回のエントリーで書いたように、社会人としてのマストアイテムを買うべく、この三日間全てをショッピングに捧げてみた。いやー、肉体的にも精神的にも疲れた。だいぶシンドい。ほんで、結論から言うと、マストアイテムは一つも購入に至らず。その代わり、…

新社会人のマストアイテム購入大作戦

社会人になるに当たって、買わなきゃいけないモノがかなりある。手帳に時計、鞄、スーツ、エトセトラエトセトラ。ダルい。いやはや、ダルい。俺はあとあと後悔するのがすんごい嫌な性格なもので、何かを買う際には、結構熟慮してから購入アイテムを決めると…

アイデアのつくり方

http://c2.koukokukaigisitsu.com/というサイトがいとをかし。サービス内容は、随時提示されるお題に対して、自らが考えたコピーを投稿し、そのクオリティを競うというもの。クリエイティブな発想というものはなかなか意識して磨く機会が無いため、ちょっと…

知識を自分のものにする旅

ある知識を自分のものにするまでのプロセスってのは実に長い道のりである。簡略化すると以下のようなプロセスを辿ることになる。耳にする→知る→頭で理解する→実行する→心で理解する(採用する)→習慣付ける→自分のものにするこの一連の流れをストーリー仕立て…

常識とは?

前回は「地頭力」について書いた。そして、この能力は「常識に囚われず、本質を見極めるべく、広く深く思考する力」であるとも書いた。では、「常識」とはそもそも一体何なのであろうか?っていうのが今回のお話。今更だが、この話は「地頭力」について書く…

地頭力とは?

Think! WINTER 2008 no.24posted with amazlet at 08.04.13東洋経済新報社 東洋経済新報社 売り上げランキング: 56302Amazon.co.jp で詳細を見るこのビジネス雑誌もそうであるように、最近「地頭力」というものが頻繁に取り上げられ、ブームと化している。そ…

宗教とは?

ついでに宗教について書いておこう。俺なりの宗教の定義は「自分でない誰かの価値観を妄信するもの」。無宗教なんで、正直宗教には詳しくないのだが、どの宗教でも教義なるものがあって、信者はそれを絶対的に信仰してるんではないだろうか。となると、自ら…

5大原則

原則1:常に成長し続ける。 原則2:長く・広く・深く考える。 原則3:相手の視点でも考える。 原則4:他人も幸せになる選択をする。 原則5:自分の言葉で語る。 なんか宗教染みてるなー、最近の俺。